Huawei製のフラグシップスマートフォン、Mate 40 proが11月に発売されました。
大変人気&生産数が少なく、中国でも入手難しくなっています。
今回、1か月ほど待たされましたが、海外通販サイトで購入できました。
目次
開封
開封すると、さっそく本体が登場です。mate40proの特徴である円形に配置されているカメラが見えます。とてもかっこいいです。
同梱物です。ACアダプタ、USB Type-Cケーブル、クリアケース、スタートガイド、イヤホン、SIMピンが入っていました。
なんと、ACアダプターは66W出力対応のものです。
本体です。今回はブラックを購入しました。
スペック
チップセット | HUAWEI Kirin 9000 CPU Octa-core 1 x Cortex-A77@3.13 GHz + 3 x Cortex-A77@2.54 GHz + 4 x Cortex-A55@2.05 GHz GPU 24-core Mali-G78 NPU Dual Big Core + Tiny Core NPUs (Neural-network Processing Unit) |
ディスプレイ | 6.76インチ 有機EL 解像度:FHD+ 2772 x 1344 Pixels リフレッシュレート:90 Hz タッチサンプリングレート:240 Hz |
サイズ | 高さ 162.9mm 幅 75.5mm 厚さ 9.1mm |
重量 | 212g |
OS | EMUI 11.0 (Android 10ベース) |
メモリ | 8 GB RAM + 256 GB ROM |
カメラ | 広角:50 MP (f/1.9 aperture) 超広角20 MP (f/1.8 aperture) 望遠:12 MP (f/3.4 aperture, OIS) |
フロントカメラ | 13 MP (広角, f/2.4) 3D 深度センサーカメラ |
バッテリー | 4400 mAh |
mate40proには、Kirin 9000 というチップを搭載しています。
このチップセットはHuaweiが開発したもので、独自設計のチップとして最後になると言われています。
アメリカの制裁により、今後は生産が難しいためです。
ベンチマーク
Geekbenchで測定しました。スクショ左側は通常モード、右側はパフォーマンスモードです。
Snapdragon860搭載のGalaxy s20では、シングルコア897点,マルチコア3027点となっており、krin9000の性能が非常に高いということがわかります。
また、最近発表されたsnapdragon888ですが、Qualcommが共有したベンチマーク結果によると
シングルコア1135点、マルチコア3794点とされており、ほぼ同スペックの仕上がりとなっています。
カメラ
カメラ構成は広角:50 MP (f/1.9 aperture), 超広角20 MP (f/1.8 aperture), 光学5倍望遠:12 MP (f/3.4 aperture, OIS)となっています。
気軽に様々なシチュエーションで撮影でき、満足の高い出来となっています。
GooglePlayサービス非対応
Huaweiは、アメリカの制裁の影響を受けており、普通のAndroidスマートフォンに入っているGMSが使用できません。そのため、Huaweiが独自に提供しているHMSを使用する必要があります。
しかし、ほとんどのアプリがDLできないため、APKpureなどでapkファイルをDLしてインストールしないといけません。Google開発者サービスも使用できないため、開発者サービスを使用しているアプリは動かないため、メイン端末として使うのは非常に難しいと思われます。
中国版のmate40proはGMSをインストールできるかも…? ※global(香港、ヨーロッパ)版はGMS不可のようです。youtubeで以下タイトルで検索するとインストール方法が。。。
20201002 New Huawei GMS 教學 No PC No USB P40PRO
通知などの挙動がたまにおかしい時がありますが、普通に使えています。ただし、メルカリ・Rakutenlinkは使用できませんでした。
カメラで気になったところ
mate40proのカメラには、ほかのスマホが搭載しているRGGBと異なりRYYBフィルタが搭載されています。詳しくはgoogle先生に聞いてみてください。
その影響により、夜間の撮影でおかしな表現になる場合があります。
iphone11proとmate40proで撮影した画像を比較してみます。
iPhone11pro Huawei mate 40 pro
比べてみると、全体として明るさの調整ができているmate40proが綺麗です。
しかし、iPhoneで撮影したほうのイルミネーションは黄色のみとなっていますが、mate40proでは紫色が混ざっています。このイルミネーションには紫は混ざっていないため、色表現がおかしいと言えます。
この問題はRYYBフィルタを搭載し始めたP30proでも指摘されており、Huaweiがまだ解決できていない問題です。
このような場面以外の夜景は非常にきれいに撮影できるので、ちょっと気になります。
まとめ
ガジェットが好きな私としては、非常に満足のできるスマートフォンでした。
ただ、GMS非対応という制約のもとで使用するには不便であり、メイン端末として使用するのは難しいです。
ごにょごにょすれば普通に使えます。GMS使いたい人は中国版を買いましょう。
Huawei端末が好きな人、写真をきれいに撮りたいひとには非常におすすめできる端末です。
日本では未発売なので入手が難しいですが、買う価値はあるかと思います。
ただ、デザイン・CPU性能にそこまでこだわらないのであれば、10倍望遠&すべてのカメラに光学手振れ補正を搭載しているP40pro plus のコスパがいいと思いますのでそちらも検討してみるのもいいかもしれません。
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