HUAWEI MateBook 14 2020 AMD 2020 レビュー

今回購入したのは、Huaweiが最近発売したMatebook14というノートパソコンです。
これまでは某メーカーの13インチ超軽量ノートパソコンを使用していましたが、購入から5年ほど経過し、非常にコスパが良く性能も文句なしでしたので買い換えました。 Matebook14 を開封・レビューしたいと思います。

価格

このスペックのPCを、なんと約10万円で購入しました。

Huawei MateBook 14/Ryzen7/メモリ16GB/SSD512G/Space Gray【日本正規代理店品】

開封

外箱

本体です。カラーはスペースグレーのみとなっており、macbookのスペースグレイとほぼ同じ色・質感となっています。

内容物

同梱物:本体、ACアダプター typeC、USB typeCケーブル、説明書・WPSofficeシリアル

側面

右側面には、USB-Aが2つ、左側面にはUSBtypeC1つ、イヤホンジャック、HDMI端子がついています。
Matebook XやMacBookはUSBtypeC端子のみとなっていますので、個人的には好ポイントです。

ただ、SD or microSDカードスロットが無いのが残念です。ただ、使用頻度も多いわけではないので、USBのハブであれば軽量ですし大きな問題ではないかと思います。

背面

CPUにRyzen7 4800Hを搭載していることもあり排熱処理が心配ですが、背面にはしっかりと排熱のための穴が配置されています。 あまり負荷をかけない作業ですとファンも回らないのか静かです。高負荷時は多少ファンの音が気になるかもしれませんが、普段使いでCPU性能をMaxに使う機会はそこまで多くないと思います。

排熱処理設計もしっかりされているので、某intelmacみたいなアチアチ状態にはなりません。

ディスプレイ

matebook 14のディスプレイは、4:3の比率となっており、主流の16:9のディスプレイよりも縦に少し長くなっています。WEBブラウジングや作業には最適な比率となっており、多くの情報を表示できるので快適です。
解像度は2160 x 1440で、フルHDのディスプレイよりも高精細です。
またタッチ対応ディスプレイなので、指で直感的に操作することもできます。

カメラ

matebookの特徴である格納式カメラ。使わないときは格納できるので、心配な方にも安心できる機能かと思います。対応解像度は720p HDですが、ビデオ会議などには十分です。

スペック

CPU: Ryzen 7 4800H
SSD 512GB
メモリ:DDR4 16GB

CPU

Ryzen 7 4800Hが搭載されています。8コア16スレッドで、デスクトップPC並みの性能です。一般的なノートパソコンに搭載されているCPUの中では最高クラスです。

以下はCINEBENCH R23の測定結果です。

まとめ

今回、10万円ちょっとで購入しましたが、このハイスペックPCをこの値段で購入できたことに驚いています。今後数年は、発売されているノートPCの中で、コスパ&性能で上位に位置し続けると思います。

ハイスペック・コスパを求める方には非常におすすめのPCです。

今後数年は、私のメインノートとして使い続けることになると思います。

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